慢性副鼻腔炎(蓄膿症)の症状・原因・治療|奈良市の耳鼻咽喉科 右京みみはなのどクリニック
「風邪が治ったのに鼻がすっきりしない」「鼻水や後鼻漏が何か月も続く」
その症状は、慢性副鼻腔炎(蓄膿症)が原因かもしれません。
副鼻腔炎は単なる「鼻の病気」ではありません。
鼻づまりだけでなく、
- 後鼻漏
- 長引く咳
- 痰が絡む
- のどの違和感
- 嗅覚低下
- 頭重感
など、さまざまな症状の原因になります。
当院では鼻内視鏡検査を用いて原因を確認し、一人ひとりに適した治療をご提案しています。
慢性副鼻腔炎(蓄膿症)とは?
◾️ このような症状はありませんか?
- 鼻づまりが続く
- 黄色や緑色の鼻水が出る
- 鼻水がのどへ流れる(後鼻漏)
- 朝起きると痰が絡む
- 咳がなかなか治らない
- においが分かりにくい
- 顔や頬が重い・痛い
- 頭が重く集中しにくい

◾️ 副鼻腔と慢性副鼻腔炎

鼻の周囲には「副鼻腔」と呼ばれる空洞(前頭洞、篩骨洞、上顎洞、蝶形骨洞)があります。
この副鼻腔に炎症が起こり、3か月以上続く状態を慢性副鼻腔炎と呼びます。
以前は「蓄膿症」と呼ばれることが多く、現在でも広く使われています。
近年では、細菌感染だけでなく、
✔︎ アレルギー
✔ 鼻の構造
✔ 好酸球性炎症
✔ 慢性的な粘膜の炎症
など、さまざまな要因が関係していることが分かっています。
鼻だけでなく、のどの症状や慢性上咽頭炎にも関係します
慢性副鼻腔炎では、副鼻腔で作られた鼻汁がのどへ流れることで後鼻漏が生じます。その刺激によって、長引く咳、痰が絡む、のどの違和感などの症状が続くことがあり、「咳止めを飲んでもなかなか治らない」と感じて受診される方も少なくありません。
また、鼻汁が上咽頭へ流れ続けることで、慢性上咽頭炎を合併していることもあります。逆に、慢性上咽頭炎を適切に治療することで、後鼻漏やのどの違和感が軽くなるケースもあります。そのため、症状が長引く場合には、副鼻腔だけでなく上咽頭まで含めて評価することが重要です。
▶ 後鼻漏について詳しくはこちら
▶ 長引く咳について詳しくはこちら
▶ 痰が絡む・痰が切れないについて詳しくはこちら
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