夏の鼻水・鼻づまり|ダニ・ハウスダストが原因かもしれません

夏に続く鼻水や鼻づまりとダニ・ハウスダストアレルギーについて

SUMMER NASAL ALLERGY

夏に続く鼻水・鼻づまりは
ダニやハウスダストが原因かもしれません

花粉の季節ではないのに、鼻水・くしゃみ・鼻づまりが続いていませんか?

夏に続く鼻症状には、 ダニやハウスダストによる通年性アレルギー性鼻炎が 関係していることがあります。症状が長引く場合は、原因を確認して 適切な対策や治療を行うことが大切です。

この記事のポイント

夏の鼻水・鼻づまりは、ダニやハウスダストだけでなく、 夏から秋の花粉、風邪、副鼻腔炎、エアコンによる温度差などでも起こります。 症状が続くときは、原因を見分けることが重要です。

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CAUSE

夏にもアレルギー性鼻炎は起こります

アレルギー性鼻炎は、スギやヒノキの花粉だけで起こるものではありません。 ダニ、ハウスダスト、カビなど、身の回りに存在するアレルゲンによって、 季節を問わず症状が現れることがあります。

高温多湿の夏は、ダニが増えやすい環境です

ダニは高温多湿の環境を好み、寝具、カーペット、布製のソファ、 ぬいぐるみなどに生息します。ダニそのものだけでなく、死骸やふんも アレルゲンとなり、鼻水・くしゃみ・鼻づまりを引き起こすことがあります。

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寝具

布団や枕、マットレスは、湿気や皮脂などによって ダニが増えやすい場所です。

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カーペット・ソファ

繊維の奥にダニやほこりがたまり、 掃除だけでは十分に取り除きにくいことがあります。

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エアコン周辺

フィルターにたまったほこりやカビが、 鼻症状を悪化させることがあります。

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CHECK

こんな症状はありませんか?

次のような症状が繰り返す場合は、 通年性アレルギー性鼻炎が関係している可能性があります。

  • 透明でさらさらした鼻水が続く
  • くしゃみが何度も続けて出る
  • 朝起きた直後に症状が強い
  • 寝室や布団に入ると症状が悪化する
  • 掃除中や衣替えの際に鼻症状が出る
  • 左右両方の鼻が詰まりやすい
  • 目のかゆみや涙を伴う
  • 毎年、夏になると同じ症状を繰り返す

※症状だけで原因を確定することはできません。鼻の中の状態や症状の経過、 必要に応じたアレルギー検査から総合的に判断します。

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DIFFERENCE

夏の鼻水・鼻づまりは、アレルギーだけとは限りません

鼻水や鼻づまりが続く原因には、アレルギー性鼻炎以外の病気もあります。 鼻水の性状や伴う症状によって、ある程度の違いがみられます。

通年性アレルギー性鼻炎

  • 透明でさらさらした鼻水
  • 連続するくしゃみ
  • 鼻や目のかゆみ
  • 発熱は通常みられない

風邪などの感染症

  • のどの痛みや咳を伴う
  • 倦怠感や発熱を伴うことがある
  • 数日かけて症状が変化する
  • 鼻水が粘り気を帯びることがある

副鼻腔炎

  • 粘り気のある鼻水
  • 後鼻漏や痰が絡む
  • 頬や目の周囲の痛み・頭重感
  • においが分かりにくい

血管運動性鼻炎

  • 温度差や冷気で症状が出る
  • エアコンの風で悪化する
  • アレルギー検査で原因が出ない
  • 鼻水や鼻づまりが主体

早めの受診をおすすめする症状

黄色や緑色の鼻水、強い頭痛・頬の痛み、発熱、嗅覚低下、 片側だけの強い鼻づまりなどがある場合は、 アレルギー性鼻炎以外の原因も考える必要があります。

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SELF CARE

家庭でできるダニ・ハウスダスト対策

症状を抑えるには、薬による治療だけでなく、 原因となるアレルゲンを減らす環境整備も重要です。

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寝具をこまめに手入れする

シーツやカバーを定期的に洗濯し、 布団乾燥機などを活用した後に掃除機をかけます。

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部屋の湿度を上げすぎない

換気や除湿を行い、室内の湿度をおおむね50~60%程度に保ちます。

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ほこりを舞い上げないように掃除する

床のほこりを拭き取ってから掃除機をかけると、 アレルゲンの舞い上がりを抑えやすくなります。

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エアコンのフィルターを清潔にする

フィルターや吹き出し口を定期的に確認し、 ほこりやカビがたまらないようにします。

すべてを完璧に行う必要はありません。症状が強く出る場所や時間帯を確認し、 寝室など滞在時間の長い場所から対策しましょう。

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EXAMINATION & TREATMENT

当院で行う検査と治療

奈良市右京・高の原の右京みみはなのどクリニックでは、 鼻の中を確認し、症状や経過を伺ったうえで、 必要に応じてアレルギー検査を行います。

TEST

アレルギー検査

ダニ、ハウスダスト、花粉など、症状の原因となるアレルゲンを調べます。 当院では、指先からの少量採血で行う検査と、 より詳しく調べる血液検査に対応しています。

アレルギー検査について

MEDICATION

症状に合わせた薬物治療

症状や鼻の状態に合わせて、抗アレルギー薬や点鼻薬などを使用します。 鼻づまりが強い場合は、鼻の中の腫れや副鼻腔炎の有無も確認します。

通年性アレルギー性鼻炎について

SLIT

ダニの舌下免疫療法

検査でダニアレルギーが確認され、適応条件を満たす方には、 ダニを原因とするアレルギー性鼻炎に対する 舌下免疫療法をご提案できる場合があります。

舌下免疫療法について

CONSULTATION

夏の鼻症状が続くときはご相談ください

「夏だからアレルギーではない」とは限りません。
鼻水・くしゃみ・鼻づまりが続く場合は、 原因を確認したうえで適切な対策を行うことが大切です。

診療予約はこちら

奈良市右京・高の原|右京みみはなのどクリニック

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